かながわ“キラリ”チャレンジャー大賞表彰式に弊社代表取締社長 新城直 がファイナリストの表彰式に参加します。

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この度、弊社 代表取締役 新城直は「第5回かながわ“キラリ”チャレンジャー大賞」において、ファイナリストに選定されました。心より感謝申し上げますとともに、多くのご支援を賜りました皆様へ心より厚く御礼申し上げます。下記概要をご覧の上、是非ともご来場頂きますようお願い申し上げます。

<第5回かながわ“キラリ”チャレンジャー大賞表彰式開催>
独自のビジネスモデルや経営手法で実績を上げるなど活躍されている事業家を表彰する「第5回かながわ“キラリ”チャレンジャー大賞」表彰式を次のとおり開催します。表彰式では、ファイナリストの表彰及び、その中から決定した大賞(県知事賞)受賞者の発表・表彰を行います。皆様のご来場をお待ちしております。

■ ファイナリスト(7名)
第5回かながわ“キラリ”チャレンジャー大賞ファイナリストの皆様
第5回ファイナリスト一覧(平成20年度)(html版)
URL:http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/sangyo/kirari/H20finalist.html

■ 日時
平成21年2月14日(土曜日)
14時から16時25分(開場13時30分)
(交流会16時40分から17時10分)

■ 会場
横浜シンポジア(横浜市中区山下町2 産業貿易センタービル9階)
みなとみらい線 日本大通り駅 3番出口徒歩5分

■ 内容
ファイナリスト賞の贈呈とファイナリストのスピーチ
特別講演「すべてはチャレンジから始まる」
● 株式会社トレジャー・ファクトリー 代表取締役社長 野坂英吾氏
※野坂英吾氏 プロフィールツ黴€
1972年、神奈川県生まれ。中学時代に社長を志し、大学4年生の時にリサイクルショップでの起業を目指し、卒業と同時に横浜市に有限会社トレジャー・ファクトリーを設立。幅広い品揃えとしっかりとクリーンアップされた電化製品に保証書をつけて販売、POSシステム(販売時点情報管理)を導入し、効率的な店舗運営を行うなど新しい形のリサイクルショップの草分け的存在となる。2007年12月に東証マザーズへの上場を果たし2008年12月末現在 35店舗を運営。

■ 大賞受賞者の発表・表彰 
プレゼンテーター 神奈川県知事 松沢成文(予定)

■ 参加費
無料(交流会参加の場合は、会費1,000円を当日会場でお支払いください。)

■ お申込方法(定員150名 先着順)

次のいずれかの方法でお申し込みください。
1.申込み専用フォーム
URL:https://cgi.pref.kanagawa.jp/contents/form_mail/request_form.php
上記開催案内チラシにある参加申込書に必要事項を記入の上、下記事務局あてに郵送又はファックスをしてください。
PDFファイルを御覧いただくには、アドビシステムズ社が無償配布しているAdobe Readerが必要です。アイコンをクリックすると、ダウンロードページが別ウィンドウで表示されます。
2.申込・お問い合わせ先
挑戦者にやさしいかながわづくり実行委員会事務局
(神奈川県商工労働部産業活性課)
郵便番号 231-8588
住所 横浜市中区日本大通1
神奈川県商工労働部産業活性課内
電話 045-210-5564
ファックス 045-210-8868

【Web合成音声配信システム(vds)とは】
ウェブページに音声読み上げ機能を搭載するためのWeb APIです。ウェブサイトやウェブアプリケーションに組み込んで使うこともできます。画面の文字が見づらい人や漢字を読むのに不慣れな人に大変役立つ仕組みです。(無償で利用できます。)

【vdsの今後の展開】
<海外への展開>
「vds」は、SAPI5.1基準の音声合成エンジンさえあれば、海外の合成音声エンジンを利用できます。現在わかっている範囲だけでも32ヶ国語の音声合成エンジンが利用できるため、Webアクセシビリティがほぼ義務化されている海外並びにユニバーサルデザイン基本法策定準備中の国内において、Webサイトのユニバーサルデザインとしての利用ニーズがあると考えています。

<観光立国日本を推進>
日本語は読めないが聞く事で理解ができる日本国内在住の外国人や翻訳システムなどとの連動により、日本の文化、情景、など観光情報を海外に発信するためのソリューションをご提案してまいります。翻訳システムと連動した、多言語に対応した音声情報を配信できるようになります。

<家電品や携帯端末、ゲーム機器への展開>
より便利な社会を創造するため、音声合成機能を持たない電子機器でもネットワークにつながることで、「vds」により音声合成を利用することができるようになります。家電品や携帯端末、ゲーム機器などでも使えるものとなるよう、今後も開発を継続してまいります。

今後もより一層「vds」の発展を目指します。

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